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【WordPress】カスタムHTMLが保存できないときのエラー対処法(ConoHaWING)

こんにちわコンスケです!自分がハマった部分がありましたので共有します!

目次

最初に

ワードプレスの管理しているサイトにて、カスタムHTML自分らしくこだわったサイトにしたいと思っている方も多いと思います!
そんな時にコードを直接記載できるカスタムHTMLはすごく便利ですよね。

で早速ブログパーツとして、カスタムHTMLを記載し、保存してみました!すると、

更新に失敗しました。返答が正しいJSONレスポンスではありません。 ですって。

原因究明

コード書き間違えた?とかCSSのstyle書いたのがいけなかったのかな?とか色々疑ったのですが、
そんなことありませんでした。そんな時に下記記事を発見しました。

私の場合もWAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)が原因だったのです!
外部からの読み込みを行うコードは、WAFによってブロックされるらしいです。フォントを外部から取り込んだせいですね。

WAFとは

WAF(ワフ)は”Web Application Firewall”の略で、「Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃」からWebサイトを保護するセキュリティ対策です。Webサーバーの前段に設置して通信を解析・検査し、攻撃と判断した通信を遮断することで、Webサイトを保護します。
インターネットバンキングやECサイトのように、ユーザーからの入力を受け付けたり、リクエストに応じて動的にページを作成するWebサイトの保護に適しています。

カスタムHTMLを保存できるように設定変更しよう!

ということで原因が分かりましたので、早速保存ができるように対応していきましょう!
私はConoHaWINGを契約しておりますのでそちらから変更してきます。

まずコノハウィングのダッシュボードにログインしましょう
次にサイト管理」→「サイトセキュリティ」のWAFタブをクリックしましょう!
すると下記画面に移動できます。

あ。自分のIPアドレスが攻撃と見なされて弾かれていますね。
このログの左側「除外ボタン」をクリックするとブロックされなくなります

まとめ

たった設定を変更するだけで今回のエラーは修正できました。
コードがわからない方でも簡単に修正できますし、是非やってみてくださいね。

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